子どもたちの活動会館ブログ

🧅地域の恵みに感謝を込めて~小学生自主活「新玉ねぎ料理づくり」を行いました~

先日、小学生5・6年生の自主活動学級で、「お楽しみ会 玉ねぎ料理をつくろう!」を開催しました。

今回使用した玉ねぎは、先日、乗誓寺の畑「びっくり・ビック・ビック園」で収穫した新玉ねぎです。地域のNさんが約7か月もの間、愛情を込めて大切に育ててくださった玉ねぎ。「自分たちで収穫した玉ねぎを、自分たちの手で料理して味わう」という貴重な体験となりました。

料理を作るだけではなく、地域の方への感謝や仲間との協力を学ぶことも、この日の大切なテーマです。

協力することで、おいしさも笑顔も広がる✨

調理を始める前に、「みんなで協力すること」「声を掛け合うこと」「安全に気を付けること」など、クッキングで大切にしたいことをみんなで確認しました。

今回は2つの班に分かれ、一方はオニオンリング、もう一方はオニオンピザづくりに挑戦しました。

料理に慣れていて包丁を上手に使う子もいれば、「家ではあまり料理をしないから少し緊張する。」という子もいました。しかし、「ここのところ持つんよ!」「次はこれを切ろうか」「大丈夫、一緒にやろ~!」と自然に声を掛け合いながら、みんなで協力して調理を進めていました。

玉ねぎを切ると「目が痛い!」と笑い合う場面や、衣をつけたり具材を並べたりする場面では、「これでいいかな?」と相談しながら取り組む姿も見られました。

料理は一人では完成しません。それぞれが自分にできる役割を見つけ、仲間と力を合わせることで、一つのおいしい料理が出来上がることを子どもたちは体験を通して学んでいました。

自主活動学級で大切にしている「仲間を思いやること」「協力すること」が、調理の中でも自然に表れているように感じました。

「ありがとう」を料理に込めて🍴

完成したオニオンリングとオニオンピザは、とてもおいしそうに焼き上がりました。

そして子どもたちは、自分たちで作った料理を、玉ねぎづくりでお世話になった地域のNさん、Mさん、そして橋岡会館の職員へ届けてくれました。

「いつもありがとうございます。」

そんな言葉とともに手渡された料理には、子どもたちの感謝の気持ちがたくさん詰まっていました。

料理を受け取った皆さんからは、「とてもおいしい!」「ありがとう。」と笑顔があふれ、子どもたちも嬉しそうな表情を見せていました。

自分たちで収穫し、自分たちで調理し、そして感謝の気持ちを込めて届ける。

この一連の体験を通して、子どもたちは食べ物が食卓に届くまでには、多くの人の支えや努力があることを改めて感じることができました。

橋岡会館では、こうした活動を通して、地域の方とのつながりや、相手を思いやる心、感謝する気持ちを育むことを大切にしています。

これからも地域の皆さんとの交流を大切にしながら、子どもたちがさまざまな体験を通して成長できる活動を続けていきたいと思います。