橋岡会館では、大人の「蕎麦打ち体験交流会」を開催しました。
講師には、琵琶湖蕎麦打ち愛好会の皆さんをお迎えし、本格的な蕎麦打ちの工程を一つずつ教えていただきました。
参加者は3つのグループに分かれて体験をスタート!昨年に引き続き参加された方も多く、和やかな雰囲気の中で、声をかけ合いながら蕎麦づくりに取り組みました😊

🥣そば粉が、少しずつ一つの生地に
最初は、そば粉を大きな皿にふるい入れ、そこに水を加えて混ぜる「水回し」から始まりました。
粉全体に水が行き渡るように、手を大きく動かしながら混ぜていきます。さらさらだったそば粉が、少しずつ大きなパン粉のような状態に変わっていきました。
講師の“師匠”に手の動かし方を見せていただくと、とても滑らかで簡単そうに見えます。しかし、実際にやってみると、粉を均等に混ぜるのは意外と難しい作業です。
今回、私・職員Nも初めて参加者として体験しましたが、見ているときと実際にやってみるのとでは大違い!手の動かし方や力加減の難しさを実感しました。
粉がまとまったら、力を込めてこね、大きな丸い生地にしていきます。グループの中で交代しながら、皆さんで協力して進めました。

📏薄く延ばして、細く切ることに挑戦!
まとまった生地は、大きな麺棒を使って延ばしていきます。
丸い生地を少しずつ広げ、最終的には大きな四角形に整えます。厚さが2ミリほどあっても、講師からは「まだ厚いですよ」との声が!
生地を破らないように気をつけながら、薄く、薄く延ばしていきました。
続いて、大きな蕎麦切り包丁を使って、細く切る作業です。
同じ太さに切りそろえるのは難しいものですが、昨年から参加されている方も多く、皆さんとても上手に切られていました👏
中には、うどんのように少し太くなった蕎麦もありましたが、それも手づくりならではのご愛嬌です。
「もう少し細く切れるかな?」
「きれいにそろった!」
そんな声も聞かれ、グループの皆さんで交代しながら、最後まで楽しく切り進めました。

🍜自分たちで打った蕎麦は、格別のおいしさ!
切り終えた蕎麦は、グループごとに講師の方がゆでてくださいました。
できあがった蕎麦は、つるっとした喉ごしと、もちもちとした食感。自分たちで粉から混ぜ、こねて、延ばして、切った蕎麦は、普段食べる蕎麦の何倍もおいしく感じられました😋
グループでわいわいと話しながら、一つのものを一緒につくったからこそ、その味もより特別なものになったのだと思います。
私も、普段はご挨拶を交わすことが中心だった地域の方と一緒に体験することができました。
作業を教え合ったり、笑い合ったりしながら過ごす中で、これまで以上に親しみを感じることができました。
蕎麦打ちの技術を学ぶだけではなく、地域の皆さんとのつながりを深められたことも、今回の交流会の大きな魅力でした🍀

丁寧にご指導いただいた琵琶湖蕎麦打ち愛好会の皆さん、ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
難しさも楽しさも分かち合いながら、おいしい蕎麦と温かな交流を味わう時間となりました。
